ラッセルクロウ主演の映画スリーデイズを観ました

ラッセルクロウは昔から大好きな俳優さんで、彼の主演するスリーデイズをそう言えばずっと観ていなかったと思い、先日鑑賞しました。

グラディエーターの時からずっとラッセルクロウを追いかけていますが、それにしても良い感じで歳を重ねていますね。

今回のスリーデイズでは、殺人の疑いで投獄されてしまった妻の無実を信じる夫が、妻を刑務所から脱獄させるストーリーで、その夫役をラッセルクロウが演じています。

やはり安定の演技力でした。

映画作品への評価という意味では、使うCGが少し安っぽかったり、予算をケチっていそうな場面もありましたが、全体的に悪くないです。前半の退屈感と、後半のスピード感のギャップが強く、最初は少し退屈ですが、そこを凌ぐとぐんぐんとストーリーが展開していきます。

最後のシーンは・・・これはハッピーエンドと言えるのか、それともバッドエンドなのか。

視聴者によって受け止め方や意見は分かれそうです。私個人的には、ハッピーエンドだと解釈します。

理由を書くとネタバレになるので書きませんが、あなたはあのエンディングをどう捉えましたか？

映画「恋愛小説家」を観た感想

ジャックニコルソンが主演の「恋愛小説家」を観ました。

ジャックニコルソンの演技は今回も最高です。主人公の偏屈おじさんっぷりが振り切っていて、もはや痛快です（笑）

しかしそんなジャックニコルソンの演技よりも、個人的には助演のヘレンハントの演技がすごいと思いました。むしろジャックニコルソンを食ってるくらいに輝いています。

これはジャンル的にはロードムービーに該当するんでしょうか。一応、定義上はラブロマンスのようですが、ストーリーの中でちょっとした旅があり、その旅を元に偏屈だった主人公（ジャックニコルソン）が変わっていく姿を映し出しており、それで言えばやはりロードムービーと言えそうです。

ラブロマンス系ロードムービーといったところでしょうか。

ジャックニコルソンやヘレンハントの他にも、個性が光るキャストが多くて、ストーリー抜きにしても普通に楽しめました。

エンディングは予想通りというか、まあそうなるよねというオチでしたが、変にどんでん返しされるくらいなら、この終わり方でよかったです。満足した鑑賞でした。

映画好きの私の心をグッと捉えて離さないのがジョンシルバーさんです。ポップな感じのホームページが大好きです。

どうしてもバックトゥザフューチャーのマーティのフィギュアが欲しくなった時期があり、その時に色々とネットサーフィンしたところ、ジョンシルバーさんのサイトに出会いました。

それからすっかりジョンシルバーさんの世界観にハマってしまい、普段買わないようなネックレスだったりアメリカンな照明アイテムなどを買い揃えたりしています。

３年ほど前に買ったコカコーラのネオンライトは今でも元気に部屋を明るく照らしてくれています。

感想としてはジョンシルバーさんはすごく良心的なお店ですし、買い物するたびにワクワクさせてくれる感があります。

きっとこれからもお世話になり続けるであろうお店さんです。